きっかけ
予てからメンバーの一人が研究に関わっていた香取市をフィールドに選び、たなカーとぷらっとの可能性を探っている。“提案”にも記した通り、2006 年の4市町村合併により、香取市は中心市街地への機能の集中が進んだ。例えば役所の機能が佐原駅北の香取市役所に集約されたように、周辺3地区から見ると、合併によって今まであった機能が遠ざかってしまうという面がある。我々は香取市の中でもとりわけ中心へのアクセスが困難である山倉地区と新島地区の見学を行い、山倉地区にて移動販売を行う団体"なかよし"の方々と出会うことができた。"なかよし"の方々は移動販売を単なる買い物だけでなく地域の交流の機会になればと思い6年間活動を続けていた。しかし、今後高齢化・過疎化が進んでいけばこの取組がいつまで続けられるか不透明な部分も多いという。我々は山間部集落におけるたなカーとぷらっとの可能性を探るため、"なかよし"の方々と共に知恵を出し合い活動を始めることにした。
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